どうも、おいでやす。
先日の土曜、6月8日に京都水族館へ行ってきました。
京都在住の身内へ挨拶も兼ねて、家族を巻き込んでレッツラゴー。
フラッシュをたかなければ撮影OKということで、ばしばし写真を撮りましてね。それをどどんと載せます。
一度ね、自分が撮った写真をブログに載せるの、やってみたかったんです。
カメラで撮影なんて数年ぶり。視覚芸術の素人さが浮き彫りになりますね。
分かり難いけど、京都水族館名物オオサンショウウオさん。
のっそりしている存在感が和みます。触り心地が悪そうなところを含めて可愛らしい。
それにしても想像以上にたくさんいました。ちょっと気持ち悪いぐらい。
写真右下で積み重なってます。
親亀小亀孫亀なんて微笑ましいものじゃない。完全に渋滞。一体そこに何があったのか。
お次は大水槽。
ざ・あくありうむ。魚ではなく水槽を取ったら気泡がいい感じ。
メガネモチノウオさん。別名ナポレオンフィッシュ。通称10000ベルさん。
南の島では絶好のターゲットですが、いかつい顔はとても好み。
エイジャー。
影でひっそり佇んでいる、この渋さがたまらない。
そしてこちらは太古のロマン。
カブトガニたん。
生きた化石って素敵です、つい意識を宇宙へ飛ばしそうになる。
ペンギンさんは何故かほとんどおかにいて、お日様にあたってうとうとしてました。
隙だらけにも程がある。
さ、水族館のお写真はこんなところです。
行った感想としては、楽しかったのともうひとつ、
オオサンショウウオ推しがやばい!
噂はかねがね窺っていたのですが、現実は想像をゆうに凌駕します。
こんなにぎちーっと詰まってるとは思わなかったんだ。
ぎゃー。
んでもって、こんだけいるんだからいいよね、の気分で、一体連れて帰りました。
手前の彼です。アルパカのD2先輩に睨まれてびくびくしています。
姉に「名前はー?」と聞かれて、とっさに答えたのは「むさしのぐれんまる」
というわけで、このオオサンショウウオさんの名前は武蔵野紅蓮丸になりました。いかつい。
手持ち無沙汰に優しいMサイズなので、創作に行き詰まった時はいじってやる気満々です。
これから私が書く文章には、彼の汗と涙も含まれることでしょう。
頑張ってくれ、武蔵野紅蓮丸。
PR