忍者ブログ

三百五十六歩先の森

MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

じがぞうのおはなし

こんにちは、こんばんは、ご機嫌うるわしゅうございます。
感覚的には週一更新になりつつあるブログ、果たしてこのペースを維持できるか。
来襲に乞うご期待です。




ところで、森丸のツイッターをご覧になっている方はご存知かと思いますが。
私、アイコンに猫の画像を使用しています。今回はその猫にまつわるお話。

その画像とは、こちらの
アイコンジェネレーターズ」様
の、猫ドットジェネレータで作成したトラ猫ちゃんです。
<にゃーん

アイコン変更当時、何となく四角い顔アイコンというものが流行っておりまして、
さてどんなものかとチェックしに行けば偶然発見、猫ドット。
そのまま勢い任せに制作してアイコンとなり、なんとなくなじんでしまいました。
ちなみに猫のイメージもとは、以前ぷらいべったーに載せたお話です。
リンク繋げておきます。

ねこと

かつてモンスターブームが巻き起こった際、何を血迷ったか自らをモンスター化しようと思い立って書いたものです。
キーワードは「猫・きまま・文字・眠たがり」でした。
自らをキャラクター化とか、それをアイコン化とか、自己愛やらが滲み出て恥ずかしくないこともないですが、気にせずいきます。気に入ってるから仕方ない。




で、気に入ってしまった反動で、ついついネクストプロジェクトが始動。

こちら
Neutral」様
の化け猫アイコンメーカーで新たに作成しました。
>にゃーん!

まゆげを忘れてしまったけど、うまく似せれたしかわいくできたと自画自賛。

ついでに眼鏡ありバージョン。
>にゃにゃーん!

丸眼鏡ってかわいい。眼鏡好きです。


で、せっかく作ったのだから何かに使おうと思い立ち、ブログのプロフィール画像に設定。
もはや自画像です。
猫も好きですがそれ以上に犬派で、かつ飼い猫は長毛種の白黒なのに。
森丸はトラ猫となってしまいました。
だけどそれでも何となく気に入っているので、飽きる日までトラ猫でいようと思います。

肉球でキーボードを叩き、武蔵野紅蓮丸をつつきまわすよ!



だからどうしたといえばなんてことのない、
単なる「この猫画像かわいいでしょ?」という発表の場でしたとさ。
PR

はくしゅログのおはなし

はろーえぶりばでー、一週間ぶりです。
前回のアクアリウムな記事で拍手をいただきました。ありがとうございます!
自分が綴ったものに反応があると照れ照れ喜んじゃうので、いやはやでれでれしてしまいます。
以前よりサイトにも拍手がちらほら入っていたりして、感謝の意に尽きます。

さて、そこで拍手を意識してみれば、
長くお礼文を変えていないじゃないか!
と気付いてしまい、思い立った勢いそのままに使用していたお礼文をログとして掲載しました。
新たなお礼文はまだ書いていません。用意中と銘打ったものの、何を書くべきかも分からない現状。
代案を用意してから下げろとも思いはしたけど、結局実行した次第です。
次はどんなお礼文がいいですかね、誰か教えてください。



さて、本日は、先ほどまでお礼文として掲載されていたSSらについて話そうかと。
書いたのは2012年初期、一年半も前です。
どんだけ放っておいたんだという失望感はさておいて、過去に書いた文章にコメントをつける。なかなか楽しそうな苦行ですね。

まず前提として。
先日までのお礼SSは、お題サイト様からお題を拝借し、それに基づいて各小説のCPを書いたものでした。
該当する小説はひとつを除いて全て掲載しているので、興味がある方は読んでみてください。
お題は全てこちらからお借りしています。
確かに恋だった


いっこめ
【やっとあきらめたんだから、惑わせないでよ】
朱く染まる日より、南風原と久良木。
自分が作ったキャラクターは色々いますが、CPとしてみればこのふたりはだいぶ気に入っています。
とてもピュアでプラトニックな関係、幼なじみという線引きをしてるけど実質両想いです。
だけど南風原が久良木に惹かれるようになった頃には、進学が近付いていて久良木も行く学校が決まっていて。勉強のできない南風原が、成績の良い久良木と同じ学校になんて行けなくて。それでも彼は久良木といたいから悪あがきがしたい。
頭の良いお友達の五百住に頼っても、正直、結果は見えています。教える五百住も、待つ久良木も、挑む南風原自身にだって分かっていることですが、それでも彼はあがくんです。久良木は多分、そういう所にも惚れている。五百住も、久良木のことを好いていたけど、そういう彼が相手だから諦めている。
多分、二人の中学生活が終わって、お互い別の高校に進学したら、その時は二人の関係も変わるでしょう。
秋までには下の名前で呼び合えるようになっているはず。幼なじみとしてではなく、恋人としてね。



にこめ
【出会わなかったらという仮定の無意味さに比べたら、】
食物連鎖の迷子たちより、マクラーンとアーラ。
私、いがみ愛や殺し愛が結構好きで、この二人はそれを反映させています。
殺し殺される敵対関係の上で出会い、情が移ってもその関係は覆せず。
そうしたら、戻れなくなる前に決め手を討つしかない。真面目な彼女の決意に、優しい彼が応えました。
例の面倒な名前の刀は、アーラの細腕でも軽々振るえますが、その時ばかりは重かったことでしょう。
久々に読み返したら、切なさと格好よさがにじみ出てていいなあ、と、我ながら惚れ惚れです。



さんこめ
【恋じゃなくて愛です】
五番乗り場より、白戸と黒羽。
たまに書きたくなる会話文オンリーです。
向こうから構いにきてほしい黒羽と、いろいろドライな白戸。でこぼこな二人に似合う呼び名は、恋人や友人ではないと思います。
黒羽は恋に似た、特別な感情を抱いていますが、白戸からすれば一緒の電車に乗って帰る人。
これ以上の進展はないけど、なんとなくお互いの隣が心地よい。ふわふわした関係です。
こういうドライな仲って、よくないですか? 私は好きです。




よんこめ
【悲しいのは私だけで傷つくのも私だけ】
ティアーズティーを召し上がれ(過去に掲載していた、現未掲載文)より、三月うさぎとるいき。
童話をモチーフにしたこの話では、主人公の人魚姫ことるいきが、三月うさぎに恋をします。
けど、いろいろな意味で住む世界が違うし、第一相手はるいきのことが見えていません。
るいきが遠くの三月うさぎを見つめているように、三月うさぎも遠くの誰かを見つめている。
そこで、その誰かを連れてこようとする。それがるいきの気持ちの表現方法。
るいきは三月うさぎが好きで、好きな彼のためなら無茶ができる。
陸に上がるとか、ナイフを自分に突き立てるとか。人魚姫らしく、自傷じみた純愛です。
と、真面目に語ったはいいものの、読み返した第一印象は「うわメルヘンだ」でした。
ティアーズティーは全体的にメルヘンかつポエミーにしたいです。いつか書き直したい。



以上、拍手お礼文についてのおはなしでした。
こういう風にCPに着目したSSは暇あらば書いていきたいですね。
今作るなら、半熟りんごやら愛を今日に閉じ込めてやらWピースやらピクルスやらの彼らになるのでしょう。面白そうですね。少し検討してみます。

すいぞくかんのおはなし

どうも、おいでやす。
先日の土曜、6月8日に京都水族館へ行ってきました。



京都在住の身内へ挨拶も兼ねて、家族を巻き込んでレッツラゴー。
フラッシュをたかなければ撮影OKということで、ばしばし写真を撮りましてね。それをどどんと載せます。
一度ね、自分が撮った写真をブログに載せるの、やってみたかったんです。
カメラで撮影なんて数年ぶり。視覚芸術の素人さが浮き彫りになりますね。





分かり難いけど、京都水族館名物オオサンショウウオさん。
のっそりしている存在感が和みます。触り心地が悪そうなところを含めて可愛らしい。
それにしても想像以上にたくさんいました。ちょっと気持ち悪いぐらい。



写真右下で積み重なってます。
親亀小亀孫亀なんて微笑ましいものじゃない。完全に渋滞。一体そこに何があったのか。


お次は大水槽。



ざ・あくありうむ。魚ではなく水槽を取ったら気泡がいい感じ。




メガネモチノウオさん。別名ナポレオンフィッシュ。通称10000ベルさん。
南の島では絶好のターゲットですが、いかつい顔はとても好み。




エイジャー。




影でひっそり佇んでいる、この渋さがたまらない。



そしてこちらは太古のロマン。



カブトガニたん。
生きた化石って素敵です、つい意識を宇宙へ飛ばしそうになる。


ペンギンさんは何故かほとんどおかにいて、お日様にあたってうとうとしてました。





隙だらけにも程がある。


さ、水族館のお写真はこんなところです。
行った感想としては、楽しかったのともうひとつ、
オオサンショウウオ推しがやばい!
噂はかねがね窺っていたのですが、現実は想像をゆうに凌駕します。
こんなにぎちーっと詰まってるとは思わなかったんだ。



ぎゃー。
んでもって、こんだけいるんだからいいよね、の気分で、一体連れて帰りました。



手前の彼です。アルパカのD2先輩に睨まれてびくびくしています。
姉に「名前はー?」と聞かれて、とっさに答えたのは「むさしのぐれんまる」
というわけで、このオオサンショウウオさんの名前は武蔵野紅蓮丸になりました。いかつい。
手持ち無沙汰に優しいMサイズなので、創作に行き詰まった時はいじってやる気満々です。
これから私が書く文章には、彼の汗と涙も含まれることでしょう。
頑張ってくれ、武蔵野紅蓮丸。

こうしんしたおはなし

ブログをメインコンテンツにできたらいいね発言から六日が経ちました。
やはりブログ更新は難しいですね。高頻度で書かなきゃメインコンテンツなど夢のまた夢。ブロガーの道は道でなく絶壁でした。
それでもやっぱり、できるだけ書いていきたいなーと漠然とした野望は抱えたままです。
面白いブログとそれを書く人に憧れる五月の日。

さて、云ヶ月ぶりに文章を増やしました。
何やら更新が反映されにくいみたいなので、直接こっちにリンク貼ります。
ペースメーカー
サイトページは後日検討予定。

ツイッター(正確にはぷらいべったーですが)ではちょろちょろ書いていましたが、サイトに載せる前提でしっかり書いたのはなかなか久しぶりです。
今回の内容を要約すると、いい仲になったらいいなと思って声をかけた女の子が宇宙電波ちゃんでしたというもの。
続き物で、全体構想もおおかた出来上がっているので、しばらくはこれを中心に書く予定です。
とか言いながら、突如降ってきたアイデアに従ってキーボードを叩く私の姿がぼんやり見えてしまう。
鉄は熱いうちに叩け、しかし叩きかけの鉄があっちこっちに転がっています。よくない、よくない。

完結に持ち越すためにも、少しおはなしのお話をば。
今回のものは、自分にしては珍しく、キャラクターのおおよそのプロフィールやアバウトな外観設定を用意しています。
それで他の文章よりはキャラクターに厚みを加えられるかなふふふと企んでいるのですが、いやはや難しいですね。あくまでさり気なく個性を出したいのに、さり気なさを意識しすぎると区別化が厳しくなってしまう。口調で個性を出せる人、尊敬します。

厚みといえば、いわゆるイメージの近い曲を集めたプレイリストもあいぽっどさんに作ったりしてみてます。
ボカロ系を中心に、ほんわかしたアニソンやら透き通った宇宙チックな曲やら、あとはキャラクターのイメージに合うものをちょこちょこと入れてみたりして。
いわゆる「何を聞いてもイメージソングっぽく聞こえる」週間に突入しているので、今のうちにいろいろな音楽を聞いてプレイリストを充実させたいです。そうして創作の内容が厚くなるかもしれないって私信じてる。
いくら厚くなっても書けなきゃ意味がないのですが。ガソリン入れてアクセル踏まなきゃ。

というわけでプレイリストに入れている一曲。一聴き惚れでした。

なんでもないおはなし

こんにちは。
ブロガーに憧れるあまり、ブログを作り直しました。
以前のものを続けて利用しても構わなかったのですが、そのブログを調整しているうちに色々とトラブルが起きて、「こりゃ駄目だ」と判断し思い切って消去したのです。
そしたら後にブラウザの問題だったと発覚。罪なきブログがひとつ消え、罪悪感に苛まれました。
しかし、これを機に心機一転というのも面白いかもしれません。
いっそブログがメインコンテンツになる日を目指してみようかとも。真っ平らな私には険しい道のりです。しかしそれで諦めてしまえば、何も始まらないのです。
どうせサイトの更新が怠っているのなら、と、こちらもそこそこ頑張ってみようと思います。


ここからが本題の、なんでもないおはなし。
ここ最近、豆腐がおいしいです。
豆腐といっても、ただの豆腐。醤油はなし。しょうがもなし。わさびもなし。ねぎは乗ってても乗ってなくてもよし。
なんでもない冷奴を、何の調味料もなしに口に入れて、「ああ、おいしいなあ」とじっくり味わうのです。
そんな最近の自分が、私はほんのり怖いのです。
昔から濃い味が好みで、特に薄口醤油はとても重宝していたものです。ご飯納豆豆腐にカレー、思い立ったら何にでもかける。血液が薄口醤油でできていた頃もあったのでは、と疑う程に薄口醤油で生きていました。
長い期間、薄口醤油を好んで使い、そうめんに浸しためんつゆを飲み干す私の口が、豆腐のプレーンがおいしいと感じ、醤油を掛けることが煩わしいと思うようになった。
自分の中では、それが異常事態です。
味覚が大人になった、体が塩分を求めていない、無意識に健康になりたがっている。考えようによってはいい傾向かもしれませんが、心の底から保守派な事なかれ主義の私としては小さな変化も恐ろしい。
「豆腐なんかプレーンで喰えるか!」と素の味を断固否定していた頃の私はどこへ行ったのか。
それとも大いなる気まぐれが発動して、来週には豆腐を醤油の海に泳がせているのだろうか。
いろいろなことを思考しながら口にする豆腐はやはりおいしくて、味わいながら首を傾げるここ最近です。
ああ、お豆腐おいしいなあ。

そんな近況だからか、近頃の脳内BGMは割かしこれです。
レン君。私、プレーンをおいしく食べられるようになったよ。

× CLOSE

プロフィール

HN:
森丸彼方
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
好きなことは好きなように。
創作だったり、思ったことだったり、どうでもいいことを書き連ねます。
文章力的な意味でブロガーさんに憧れるこの頃。

※プロフィール画像は化け猫アイコンメーカー様で作成しました

P R

ブログ内検索

× CLOSE

Copyright © 三百五十六歩先の森 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]